株式会社 芝技研は硬脆材の精密加工及び硬脆材の加工機械の販売、開発を主とした事業活動を行い、加工技術、装置の提供を半導体産業、宇宙開発産業、FPD素材メーカーを通じて社会に貢献しております。三浦半島の南端、山と海に囲まれた横須賀市久里浜で自然に恵まれた環境の中、事業活動を行っております。このような恵まれた環境を未来へ残す為、環境の保全と企業活動の調和を図り、継続的な改善に努め、当社の社是である「硬脆材料の加工技術をより深く研鑽し、より一層、技術力を高めることにより、各お得意様にお応えします。」、「会社とともに厳しさと豊かさを共有し、会社とともに成長します。少数精鋭で小さな巨人になることを目指します。」、「それぞれに敬意を払い、お互いの誇りを大切にし、人間を磨いて私達のお得意様と社会に貢献します。」を実践、実現すべく以下の方針を定めます。
2015年4月1日
株式会社 芝技研
代表取締役 福島 健太郎
当社は、昭和55年7月に工作機械販売を目的として、創業。シリコンウエハー、フォトマスク基板の加工装置を販売、その他、多方面のエンジニアリング業務を行ってまいりました。その後硬脆性材料加工用機械を世に送り出してきた実績により、蓄積した芝技研独自のノウハウを基に、自社で開発した加工装置での、精密加工、難加工の受託加工を行う工場を平成7年6月に神奈川県横須賀市に設立いたしました。以来、ガラス、シリコン、セラミックスなどの硬脆性材料の独自加工技術開発、治工具、加工機の開発、製品の多様化を計り、現在に至ります。